Stroke

Clinical

歩行におけるゴルジ腱器官の役割

歩行におけるゴルジ腱器官の役割 こんにちは、ひろかずです。 片麻痺者の歩行を考えると、 ・立脚後期の支持がうまくできない ・反張膝が出現する ・足部に過緊張を呈する 一度は経験があるかと思います。 ...
Books

脳卒中リハ:おすすめの書籍3選

脳卒中リハ:おすすめの書籍3選 こんにちは、ひろかずです。 脳卒中リハについての書籍は多数あり、何から読んでいいかわからない… という声をよく聞きます。 若手のころは書籍を買うのに失敗したくない、と思っていました。 ...
Clinical

内反尖足:6つの筋群をチェック

内反尖足:6つの筋群をチェック こんにちは、ひろかずです。 立っている姿勢は、両側の足底が支持基底面(床面と接する面)となります。 脳卒中後、内反尖足を呈しているケースは、足部の外側あるいは前足部の一部と支持基...
Clinical

脳卒中後の筋緊張

脳卒中後の筋緊張 こんにちは、ひろかずです。 脳卒中後の筋肉は 筋緊張が高い(硬い)・低い(柔らかい) 弱い、短い… 病変部位や程度によって多様な症状がみられます。 「上位運動ニューロン症候群」を考えると整理できると思い...
Clinical

【片麻痺】足部と体性感覚

【片麻痺】足部と体性感覚 こんにちは、ひろかずです。 片麻痺者の足部は ・内反している ・下垂している ・足趾は強く屈曲している 臨床場面で一度は経験すると思います。 これらは、姿勢変換によって変化し、立位・歩行動作を制限...
Clinical

【視床】感覚入力とふらつき

【視床】感覚入力とふらつき こんにちは、ひろかずです。 視床病変のある患者さんは ・感覚が鈍い ・立位の傾き ・ふらつく 概ね経験する臨床像かと思います。 姿勢・運動のコントロールを良くするために主問題はどこかを考えま...
Clinical

【片麻痺】まっすぐ立つためには?

【片麻痺】まっすぐ立つためには? こんにちは、ひろかずです。 本日は、【片麻痺】まっすぐ立つためには?、というテーマで書いていきます。 片麻痺者は、姿勢は非対称となり、「まっすぐに立つ」ことができずに傾く方を多く経験します。 ...
Clinical

Spasticity (痙縮)

こんにちは、ひろかずです。 本日は、Spasticity (痙縮)について考えてみたいと思います。 症例を思い浮かべると、 ・突っ張って立てない ・腕が曲がって伸びない ・だんだんと固くなってしまう… 筋肉の緊張が高すぎ...
Clinical

【脳卒中】Weakness(弱化)のアプローチ

【脳卒中】Weakness(弱化)のアプローチ こんにちは、ひろかずです。 本日は、Weakness(弱化)のアプローチというテーマで書いていきます。 Weakness(弱化)を改善するには ・筋肉の丁寧な触診 ・問題となる課...
Clinical

【脳卒中】立位の安定は感覚統合が重要

【脳卒中】立位の安定は感覚統合が重要 こんにちは、ひろかずです。 本日は、立位の安定は感覚統合が重要、というテーマです。 健常人は「立つ」ことを無意識に、努力することなくできます。 脳卒中になると「立つ」ことが難しく、努力を...
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