Clinical

肩関節の内転内旋:5つの筋群をチェック

肩関節の内転内旋:5つの筋群をチェック こんにちは、ひろかずです。 脳卒中後の上肢機能は、下肢に比較し回復が難しいケースが多いです。 歩行やバランス・道具の操作などにおいて、上肢機能を回復させることは大切と言えます。 肩...
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脳卒中後の筋緊張

脳卒中後の筋緊張 こんにちは、ひろかずです。 脳卒中後の筋肉は 筋緊張が高い(硬い)・低い(柔らかい) 弱い、短い… 病変部位や程度によって多様な症状がみられます。 「上位運動ニューロン症候群」を考えると整理できると思い...
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【体性感覚】頭頸部とバランス

【体性感覚】頭頸部とバランス こんにちは、ひろかずです。 立位や歩行において、頭頸部を垂直に保つには、多くの感覚情報の統合が必要となります。 頭部の重さは、体重比約10%ですので(体重60kgで6kg) 重たい頭部を常に...
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【片麻痺】足部と体性感覚

【片麻痺】足部と体性感覚 こんにちは、ひろかずです。 片麻痺者の足部は ・内反している ・下垂している ・足趾は強く屈曲している 臨床場面で一度は経験すると思います。 これらは、姿勢変換によって変化し、立位・歩行動作を制限...
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【視床】感覚入力とふらつき

【視床】感覚入力とふらつき こんにちは、ひろかずです。 視床病変のある患者さんは ・感覚が鈍い ・立位の傾き ・ふらつく 概ね経験する臨床像かと思います。 姿勢・運動のコントロールを良くするために主問題はどこかを考えま...
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【片麻痺】まっすぐ立つためには?

【片麻痺】まっすぐ立つためには? こんにちは、ひろかずです。 本日は、【片麻痺】まっすぐ立つためには?、というテーマで書いていきます。 片麻痺者は、姿勢は非対称となり、「まっすぐに立つ」ことができずに傾く方を多く経験します。 ...
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モーターコントロール:大脳皮質の役割は?

こんにちは、ひろかずです。 本日は、モーターコントロール 大脳皮質の役割についてのお話です。 「モーターコントロール」=「運動制御」ですが、 簡単に言うと「思い通り身体が動く」ということです。 「目の前のボトルに手を伸ば...
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Spasticity (痙縮)

こんにちは、ひろかずです。 本日は、Spasticity (痙縮)について考えてみたいと思います。 症例を思い浮かべると、 ・突っ張って立てない ・腕が曲がって伸びない ・だんだんと固くなってしまう… 筋肉の緊張が高すぎ...
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【脳卒中】Weakness(弱化)のアプローチ

【脳卒中】Weakness(弱化)のアプローチ こんにちは、ひろかずです。 本日は、Weakness(弱化)のアプローチというテーマで書いていきます。 Weakness(弱化)を改善するには ・筋肉の丁寧な触診 ・問題となる課...
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【脳卒中】立位の安定は感覚統合が重要

【脳卒中】立位の安定は感覚統合が重要 こんにちは、ひろかずです。 本日は、立位の安定は感覚統合が重要、というテーマです。 健常人は「立つ」ことを無意識に、努力することなくできます。 脳卒中になると「立つ」ことが難しく、努力を...
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